湯船にて

手足のびのびの広い湯船でリラックス

よくかけ湯すれば湯船に入ってOK!

最近は体を洗ってから湯船に向かう人も多いようです。

髪の長い人は、髪がお湯につかないように結びましょう。

 

なみのゆのお湯は熱め! 入るときはまず足だけつかってよくあたためます。全身で一番冷えやすい足をあたためると自然と上半身まであたたまり、お湯につかりやすくなりますよ。

湯船のへりに腰かける場合は、ほかのお客さんも出入りしますので、熱さに慣れたらすぐ空けるようにしましょう。

最初は短めの時間であがり、少しインターバルをおいてもう一度入ると、お湯の温度もさらに心地よく感じられます。お試しください!

おうちのお風呂とはひと味違う、リラックス空間をぜひ一度体験してみてくださいね!

おすすめらくらく半身浴! 「腰湯」

熱いお風呂に慣れていない方・体への負担が心配な方は、湯船の中の座面に腰かける「腰湯」がオススメです。楽な姿勢で半身浴をすることができます。腰湯のお供には、お風呂の中で新聞(の切り抜き)が読める「湯船のひまつぶし」をどうぞ。

 マナーあつ~いお湯に入るコツ! うめ水の方法

 それでも最初はどうしても熱くて、足先を入れるのも大変なもの・・・。

そんなときは湯船のへりにある蛇口から水を出してうめましょう。

銭湯のお風呂は色々な人が使います。熱い湯が好きな人も、ぬるい湯が好きな人もいます。
みなさんが一緒にお風呂を楽しめるように、うめ水はコツをおさえて使うようにしましょう!

 

★うめ方のコツ★

・湯船のお湯は、毎分200Lのはやさで循環し、ろ過や過熱を繰り返しています。水のすぐそばしかぬるくならないので、蛇口の近くへそっと足だけを入れ、熱さに慣れるまで足をあたためます。

・足が慣れたら体を入れます。体を動かすときに熱く感じるので、あまりお湯の動いていない湯船で、なるべくじっとすると体が慣れやすいと思います。

体が入ったら水を止めましょう。